屋上

本館

本館の屋上は、学校全景と学校周辺の景色が眺められる絶景スポットです。
学校の各建物や、世界の名峰富士山や実習海域である折戸湾や駿河湾の他、羽衣伝説の三保の松原、日本平、清水エスパルスのホーム競技場などが眼前に広がります。

ギャラリー

本館屋上で、周辺の景色の他、船員の学校らしいものを探すと、航海用レーダのアンテナと気象観測用の風向風速計が特徴的です。また、方位を示すコンパスマークの校旗が風にはためきます。

先生A

天気の良い日に機会があれば、一度屋上を訪れてみるとよいでしょう。清水港が有する港湾としての機能美、隣設の東海大学海洋学部と共に放つ海洋文化の香り、造船所やマリーナが建ち並ぶ海岸地域折戸湾など、海事都市としての裾野の広さをご覧いただくことができるでしょう。まさに、我が国における船員教育の聖地と言えます。

FAQ

よくあるご質問

令和4年3月25日(金)開催予定の学校説明会についてお知らせいたします。
新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮して、本校を会場とする学校説明会を取り止め、Zoom(ズーム)を用いてWeb上で開催することにいたしました。また、午前の部のみの開催といたします。
学校説明会申込み締め切り日につきましては、3月18日金曜日17時といたします。
web学校説明会の内容については、オープンキャンパス・学校説明会ページをご覧下さい。

清水校では、新型コロナウイルスの感染及び感染拡大を防止するため、授業や実習、寮生活などにおける活動の制限状況を、活動制限指針として公表いたします。

この活動制限指針は、今後の感染状況等に応じて、見直しを行ってまいります。

日本海事新聞 2021年(令和3年)4月6日(6面)
日本海事新聞 2021年(令和3年)4月6日(6面)

電子版にも掲載されてます。

VR学校見学を公開しました。国立清水海上技術短期大学校をVR映像や様々なコンテンツでご案内します。
船員に憧れる方に、ぜひご紹介下さい。

左右に分かれて12人で漕ぐボートです。元々は大型船が沈没した時に乗り移って避難する救命艇でした。みんなで力と呼吸を合わせて漕ぐため、体力と協調性が求められるため船員教育に有効であるとされています。船尾がすぱっと切り落とされた形状のためカッターと呼ばれています。

校内練習船「かざはや」では軽油を使っています。一般の大型船の場合は重油を使用していますが、環境負荷低減のため、LNGを燃料とする船や電気推進船などもあります。

船は水に浮いてるので、車のように急に止まったり急に曲がったりはできません。他の船も同じです。だから、見張りをきちんとして、先のことを予測して早めに操縦(操船)する必要があります。それに風や波の影響を受けることも忘れてはいけません。

面舵は右側にとる舵、取り舵は反対の左側にとる舵のことで、昔の言い方です。現在では、英語でそれぞれ「スターボード」「ポート」と言います。

授業で使用する専門教科書のほとんどは、本校が所属する海技教育機構発行のもので市販はしていません。オープンキャンパスなどの機会には展示しています。

時期などにより異なる場合もありますが、入浴時間は18:15~21:15になっています。お湯張りや清掃は当番の寮生が行います。

SCENE

シーン別